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    Susumu Yokota / Mother

    • 2009.04.17 Friday
    • 22:27
    Mother
    SUSUMU YOKOTA
    Skintone
    (2009-01-30)

    試聴 試聴

    そういえばヨコタさんの最新作をレビューしていなかった。
    うっかりしていたらリリースから2ケ月近く経ってしまったのだけれど、未だネット上でもほとんどレビュー記事を見かけないのは寂しいような。でも実は僕もなかなか記事に出来なかったのは、この作品をなんと説明したらよいのか、難しかったからなのだ。その理由は後述するとして、まずは概要から。

    『Mother』と名付けられた本作はヨコタ氏にしては珍しく、ほぼ全編でボーカルをフィーチュアした歌もの作品。女性ボーカルを配したことで、ヨコタ氏の作品群の中でも屈指の聴きやすさ、耳当りの優しさが際立っている。やわらかな日射しの中で聴いていたら、思わずうとうとしてしまいそうなほどのドリーミーな世界。また歌ものといってもポップスという感じでは無く、賛美歌のような厳かな雰囲気もありヨコタ氏らしい上品でエレガントなセンスが感じられる。北欧のエレクトロニカあたりが好きな方にもおすすめできる。
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    Susumu Yokota / LOVE or DIE

    • 2007.08.09 Thursday
    • 13:53
    SUSUMU YOKOTA
    Skintone
    (2007-07-28)

    試聴

    雑誌のインタビュー記事で、横田さんはこんな事を言っていた。
    “このアルバムが出来た瞬間、もう音楽活動を止めてもいいと思った”

    デビューから15年を迎え、オリジナル・アルバムとしては実に28枚目となる本作。万華鏡を覗かせてくれるかのように、リリースの度に作風を軽々と変えていく横田さんの作るアルバムは、どれもがアイデアとセンスに満ちていて、僕らを驚かせ楽しませてくれるものであったが、その作品群の中にあっても、本作は特別な一枚になるであろう。
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    Susumu Yokota / Wonder Waltz

    • 2006.04.09 Sunday
    • 12:13
    評価:
    SUSUMU YOKOTA
    skintone
    (2006-03-22)

    試聴

    この多作家が毎年のようにリリースする作品にいったい裏切られた事があったであろうかいやない。量と質の両面において底知れぬクリエイティビティを誇るこの音楽家は日本テクノ界の至宝と呼んでもいいんじゃないか。リリースの度に、嗚呼僕はこの人のファンで良かったと思うのである。

    ここ数年(特に『Sound of Sky』以降)のヨコタ作品を端的な言葉で表すとするならば、“エレガント”。作品ごとにカラーを変え、常に音楽的探求の手を休めることの無いヨコタであるが、どの作品にも共通しているのは上品でストイックな、スピリチュアルな、それはまさしく彼特有の静謐な空気。その澄み切った“エレガンス”はもちろん本作でも健在である。

    ソロとしては1年半ぶりとなるが、間にRothkoとの共作盤があったので久しぶり感は無い。むしろ多作ぶりに感嘆する。『Wonder Waltz』と名付けられた本作は発売前の前情報が殆ど無く、アルバム・タイトル名からおそらくヨコタ流ワルツになるのではないかと噂されていた。
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    SUSUMU YOKOTA / SYMBOL

    • 2006.03.31 Friday
    • 16:48
    評価:
    SUSUMU YOKOTA
    skintone
    (2004-10-27)

    試聴 試聴

    音楽を設計する類い稀なるセンス。毎年コンスタントにリリースされる新作は、常に斬新で高いクオリティ。ヨコタススムは、日本が誇る最高峰のテクノ・エレクトロ・アーティストではないだろうか。

    本作『SYMBOL』は、04年に自身のレーベルSKINTONEからリリースされた。数あるヨコタのリリース群の中でも特に傑作とされる作品だ。先日『ダ・ヴィンチ・コード』読書時のBGMとして聴いてみたら、まさに適役。この上なくストーリーを盛り上げてくれて、至福の読書タイムとなった。ヨコタの作品は、何年経っても風化しない。むしろ聴く度に新鮮な印象を与えてくれる。

    ジャケットから連想できるように、今作はクラシックの要素がメイン。中世ヨーロッパ・バロック様式を彷佛とさせる厳かな響きが、今までにない雰囲気で迫ってくる。この圧倒的な迫力は、打ち込み音楽にクラシック的な要素を加えました、という凡庸なものとは根本的に異なる。クラシックも現代音楽もエレクトロニクスもすべてが同列上にあり、それらの異なる要素は、ヨコタ氏の中で完全に咀嚼された上で、ひとつのものとして吐き出される。すなわち小手先だけのサンプリングでは無い。
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    Susumu Yokota & Rothko / Distant Sounds of Summer

    • 2006.01.16 Monday
    • 10:57
    試聴 試聴 試聴

    ススムヨコタの作る音は徹底してクールだ。即ちハウスであろうとも、ブレイクビーツであろうとも、アンビエントでも、前作のようなクラシカルなものであっても、そこに我々聴き手の感情が入る事を許さない。いわば血の通っていない音楽とも言えるかもしれない。しかしこの上なく、耳を澄ませて聴き入りたくなるんである。背筋を伸ばして、目を閉じ、丹田に意識を集中して、そういうシャンとした気持ちで向き合いたくなるオーラを持っている。そして聴後感を色で表すなら透明。アルバム毎に作風が変わっても、ヨコタのその核がブレることは無い。
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    Susumu Yokota / Grinning Cat

    • 2006.01.14 Saturday
    • 12:07
    試聴

    ヨコタ流アンビエントの傑作であった『SAKURA』に引き続き、スキントーンからリリースされた01年のアルバム。『SAKURA』での静謐な空気を継承しつつ、現代音楽やアンビエント、ブレイクビーツなどが渾然一体となった、いわゆる音響系な作品。前半はアンビエントな感じで、後半はエキセントリックな展開を見せる。
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    Rei Harakami / Lust

    • 2005.07.14 Thursday
    • 19:23
    評価:
    Rei Harakami
    ミュージックマイン
    (2005-05-25)
    試聴

    ワン・アンド・オンリーと言えばこの人もまさにそうである。
    京都在住の電子音楽家、レイ・ハラカミ。

    4年ぶりのアルバムは実に彼らしい、そして最高水準のジャパニーズ・エレクトリック・ミュージックではないだろうか。一聴でそれとわかる彼独特の音色、これは何と形容したらよいか、優しいというか可愛らしいというか…研ぎ澄まされていながら遊び心がある。コロコロ転がるような打ち込み音は、まるで生き物のように躍動する。ワビサビも効いてる。これ程のオリジナリティを持ったアーティストには滅多にお目にかかれない。かつ、しっかりとポップに聴きやすく仕上げてある。あらゆる音楽ファンに聴いて欲しい。なんせあの矢野顕子さんが世界遺産に決定(?)したくらいなのだ。
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