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    手嶌葵 / The Rose ~I Love Cinemas~

    • 2008.07.06 Sunday
    • 17:55
    手嶌葵
    ヤマハミュージックコミュニケーションズ
    (2008-03-05)

    試聴 試聴

    スタジオジブリ映画「ゲド戦記」の主題歌・挿入歌を担当するきっかけとなり、またテレビオンエアのたびに話題となった「The Rose」を初収録。ということで話題の全編映画の主題歌のカバー集ですが、トラックリストを見るとあまりにもベタな選曲で誰もが一度や二度は聴いたことのある曲ばかり。こんなん驚きも新鮮味も無いんちゃうの、ちょっと注目されたからといってすぐこういうの出す、なんちゅう安易な企画かしら、なんて小馬鹿にしていたのですがスミマセンぼくが間違ってました。こんなにありがちな曲の数々で、こんなに感動するとは思ってもみなかった。イメージに捕われ、先入観に惑わされ、いかに頭で音楽を聴いていたかを思い知りました。
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    手嶌葵 / テルーの唄

    • 2008.07.06 Sunday
    • 13:04
    宮崎吾朗,寺嶋民哉
    ヤマハミュージックコミュニケーションズ
    (2006-06-07)

    試聴 試聴

    表現というジャンルに於いて、自己主張の強い作品はどうも苦手だ。年をとるにつれ年々その傾向が強くなっていく。オリジナリティや個性というものとエゴとを混同しているようなシロモノは見るに耐えないと思うし、自己の中で消化し切れていないテーマや虚栄心を延々と見せられるのはおもしろくもなんともない。商用ベースのものならば言わずもがなである。作り手の気持ちだけが先走りしたような、なんとも疲れる映画であった『ゲド戦記』の中で唯一の救いだったのが、手嶌葵の歌う主題歌「テルーの唄」だと思ったのはぼくだけではないだろう(劇中における挿入のセンスには唖然としたが・・・)。あの歌が流れた瞬間、その刹那だけ時が止まり一服の清涼水のように平和が訪れたのを覚えている。
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    Marlena Shaw / Who is this Bitch, Anyway?

    • 2008.02.24 Sunday
    • 11:06
    デイヴィッド・T.ウォーカー,ラリー・カールトン,デニス・バドミア,バーナード・イグナー,マイク・ラング,ビリー・メイズ,ラリー・ナッシュ,チャック・レイニー,チャック・ドマニコ
    EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
    (2009-03-25)

    試聴

    これは殿堂入りクラスの名盤。堂々たるジャケットからして只ならぬ風格が漂ってますよね。マリーナ・ショウといえばこのアルバム。というくらいの名作だそうです。74年作(うわ、僕の生まれる前だ)。

    ツタヤのジャズコーナーで存在を知ったのですが、ジャズというよりはフリー・ソウルと言ってしまったほうが雰囲気が伝わるかもしれません(実際にフリー・ソウル・シリーズも出ていますね)。なんたってマリーナのボーカルが素晴らしい。バックを固める演奏もリズミカルであったり心地よかったりと非常にタイトでキビキビしており素晴らしい。
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    UA / Golden Green

    • 2007.06.27 Wednesday
    • 10:07
    UA
    ビクターエンタテインメント
    (2007-06-20)

    試聴 試聴

    ここ数年で見せた孤高の音楽性を経て、再びポップ・フィールドに帰還したUA。

    もうこれは言うまでもないのだけれども、ポップな“うたをうたう”UAを待ち望んでいた人は多いはず。デビュー時から聴いていたファンにとって、近作での大きな音楽的変化にはついていけない部分もかなりあったと思う。かくいう僕も、デビューアルバム『11』が本当に大好きで何度も聴いていたわけで。では『泥棒』以降の展開についていけなかったかというとそうでもなく、僕もそっち系が好きなので、言うなればUAの変化と共に僕の音楽に対する聴き方も変化していったようなフシがあります。
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    畠山美由紀 / リフレクション

    • 2006.08.06 Sunday
    • 10:52
    畠山美由紀,原田郁子,中納良恵,青木里枝,秋田慎治,斉藤哲也
    rhythm zone
    (2006-04-05)

    試聴

    穏やかで、力強く。畠山美由紀の唄には、何かが宿っているかのような凛とした力がある。いちどだけ、生でその歌声に触れた事があるのだが、歌い出しで鳥肌が立ったのを覚えている。port of nortsから何枚かのソロ作を経て、この人はどんどん普遍的なうたをうたうようになっている。

    約2年半ぶりのリリースとなる今作では、自身による楽曲はもちろん、青柳拓次(LITTLE CREATURES)、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、永積タカシ(ハナレグミ)、原田郁子(クラムボン)、堀込泰行(キリンジ)らが楽曲を提供している。が、とっ散らかる事なく、非常に統一感のあるアルバムとなっている。まるでスタンダード曲のよう。どの曲も穏やかな空気が流れる「うた」だ。もはやポップスという括りでは説明できない ジャンルという観念を捨て去ったところでうたわれる「うた」。老若男女に訴えかける「うた」のちからを体現できる希有な唄い手のひとりだと思う。美空ひばりのように。
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    笹川美和 / 夜明け

    • 2006.03.13 Monday
    • 12:56
    笹川美和,林有三
    エイベックス・トラックス
    (2006-02-22)

    試聴

    このように、ていねいに、うたと対峙し、うたを作る人が日本にもそして若い人の中にもいるということがオドロキであった。そして嬉しかった。メディア主導の使い捨て文化が未だに蔓延る中にあって、生まれた土地を中心にあくまでもマイペースで活動を続ける姿はとても異質に映る。淡々と唄われるうたに、唄い手の誠実さが見える。日本の唄は死んではいなかった。

    1年ぶりの3rdアルバムである本作には、ビョーク・MUMのプロデューサー/エンジニアとして知られるValgeir Sigurdssonらが参加し、ロンドン〜アイスランドでセッション・ミックスが行われた。…と書くと新機軸への展開を連想させるが、良い意味で全く変わっていない。何よりもうたが中心にあるというその点で。うたに対する誠実な姿勢というその点で。
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    朝崎郁恵 / うたばうたゆん

    • 2006.03.12 Sunday
    • 11:42
    うたばうたゆん
    朝崎郁恵
    ユニバーサル インターナショナル
    (2002-08-07)


    試聴

    奄美島唄の第一人者、朝崎郁恵。2002年、67歳にしてリリースされたメジャー初のフルアルバム。高橋全によるピアノを伴奏として唄われる島唄(三味線は出てきません)。彼女の大ファンでもあるUAがゲスト参加し話題になりました。

    幼少の頃から島唄に親しんできたという朝崎さんのその唄は、もうその歌声だけで有無を言わさぬ説得力があります。歌声だけで人を感動させることが出来るのです。奄美の自然がどのようなものか僕は知りませんが、まるでそこに暮らす人々が天地に捧げるような唄であり、神の宿る瞬間がそこにあるのではないでしょうか。一個人の情感というものを超越したところで鳴るその音は覚醒的でもあり、そして何よりもただ、ただ美しい。涙が出る音楽とはこういうのを指すのでしょう。ピアノ伴奏のみというシンプルさが、唄をより引き立てます。
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    Leonard Cohen / Dear Heather

    • 2006.02.21 Tuesday
    • 19:44
    レナード・コーエン
    ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
    (2004-11-17)

    試聴

    レナード・コーエン、御年70歳である。67年のデビューから約40年の活動でこれが10枚目のアルバムだというから、なかなかの寡作家だ。日本での知名度は何故かいまいちだが、本国カナダやヨーロッパでは相当な人気を誇るらしい。僕はジェフ・バックリィがカバーした「ハレルヤ」(これも相当な名曲)でその存在を知った。

    70とは思えぬドスの効いたボーカル。この渋枯れた味わい、存在感はそこいらの青二才には出せない。無理。そしてそれこそがコーエンの魅力でもある。曲自体はごくごくシンプル。だが、ひとたびプレイボタンを押せば、匂い立つような彼の世界に支配される。艶やか。そして崇高。

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