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    Mike Doughty / Golden Delicious

    • 2009.04.19 Sunday
    • 08:26
    試聴

    ソウル・コフィングでボーカル&ギターを担当していたマイク・ドーティのソロ作。僕は最近まで彼がソロ活動をしていることを知らなかった。これが3枚目のアルバムになるらしい。

    後期ソウル・コフィングでもロック寄りなサウンドを見せていたが、ここでは更に振れきった感じで、まあなんと清々しいロック。1曲目の泣きのメロディなんかはソウル・アサイラムを彷彿とさせるし、実際にデイヴ・マシューズとも親交があるらしく、いわゆるアメリカン・ロック的な乾いたバンド・サウンドを聞かせてくれる。もともとフォーク・シンガーとして活動していただけあって、こういう音がおそらく体の基本にあるんだろう。
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    Soul Coughing / El Oso

    • 2009.04.18 Saturday
    • 22:32
    ソウル・コフィング
    ポリドール
    (1998-10-21)

    試聴

    残念ながらラストアルバムとなった3作目。プロデューサーはチャド・ブレイク。彼らの場合、とにかくデビュー・アルバム『Ruby Vroom』が素晴らしかったために、2〜3枚目はあまり話題になることも無かった気がする。僕も、デビュー盤が最高であることに異存はないけれども、本作もなかなかチャーミングなアルバム。

    前作からの流れを汲むサウンドは、だいぶロック寄りで、デビュー盤でのミクスチャー感に比べるとかなりすっきりしている。特にベースとドラムスのリズム隊が割と単調というか、ルーズで混沌としたグルーヴが彼らの大きな魅力でもあった事を考えるといささかシンプルすぎる気もする。Mドーティはラップ風リーディングをほぼ封印し、しっかりとメロディを歌うようになった。つまり、バンドとしてロック的なダイナミズムを得た。もちろん彼らならではの遊び心を感じさせるサンプリングやユルい雰囲気は健在。どこか牧歌的な印象を受けるこのユルさが、このバンドのチャーミングな魅力だと思う。
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    Red Hot Chili Peppers / Blood Sugar Sex Magik

    • 2009.04.13 Monday
    • 18:23
    レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
    ワーナーミュージック・ジャパン
    (1991-10-25)

    試聴

    レッチリという愛称もすっかり定着し、今や日本においてもメジャーなロック・バンドとして認識されるレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。僕はこのバンド名でチリやペッパーのスペルを覚えました。日本で彼らの人気が上昇したのはやはり『Californication』以降なのでしょうが、ぼくはレッチリと言えばこのアルバム。

    当時”お行儀の良い”高校生だった僕が、ボンジョビとかデフ・レパード、マイケル・ジャクソン、マライア・キャリーあたりの、いかにも”お行儀の良い”洋楽を聴きはじめた頃。何を間違ったかこのアルバムを手に取ってしまったのです。正直言って、音楽性の良いとか悪いとかはよく分からなかったが、ものすごく異質な感じを受けたのを覚えています。ジャケットのアートワークをはじめ、メンバーの写真(たたずまいや入れ墨)、17曲という曲数、ねちねちしたサウンド、その全てが”お行儀の良い”僕にとっては「なんだか得体の知れないもの」で、カリフォルニアは遥か彼方に感じました。その後僕はオルタナティブなロックをどんどん聴くようになり、このアルバムもだんだん好きになっていくのですが、最初の出会いでインプットされた異質感だけはずっと拭えずに残っているのです。
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    primal scream / give out but don't give up

    • 2009.03.21 Saturday
    • 11:21
    試聴

    たまに思い出して聴き返す。僕にとってプライマル・スクリームといえば本作なのです。なぜなら初めて聴いた彼らのアルバムであり、僕の音楽人生に於いて、いわゆるオルタナティブな音楽を聴くようになるきっかけとなった思い入れの深い一枚なのです。

    でもこのアルバムって、彼らのディスコグラフィの中では一般的に失敗作とされ、あまり評判が良くないのですね。ボビー自身も気に入っていないようで…。確かにこの頃の彼らはドラッグでヘロヘロ状態だったと聞きますし、あまり思い出したくない歴史なのかもしれませんが。それでも、当時まだヒットチャート周辺の音楽しか知らなかった僕にとってはこのアルバムは最高にファンキーでロッキンなものに映ったのです。「Jailbird」「Rocks」冒頭2曲の勢いにノックアウトされ、続く「(I'm Gonna) Cry Myself Blind」でセンチな気持ちに、「Funky Jam」でファンクを知り、「Struttin'」でエレクトリック・ジャムの洗礼を受けました。その他のどの曲も大好きで、ほんとうによく聴いた。そして今でもやっぱり好きです。

    メンフィスにて録音された本作は、プロデュースにトム・ダウド、ミックスにジョージ・クリントンやジョージ・ドラクリアスを迎えたプライマル流アメリカン・ルーツ・ミュージック探訪の旅。イギリスで生まれ育った彼らにとって、ロックンロールの聖地・ブルース発祥の地は憧れであったということでしょうか。いずれにしても、彼ららしいフェイクっぷりが発揮された作品に仕上がっていると思います。
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    ユニコーン / シャンブル

    • 2009.02.25 Wednesday
    • 21:51
    試聴 試聴

    2009年、まさかの再結成。
    そしてMステで見た新曲「WAO!」の5人の勇姿に、当時青春ど真ん中であったうちの妻は卒倒しそうになり、同じく往時からの大ファンである同級生にソッコー電話し涙を流しながら称え合っておりました。もちろん我が地元山形からスタートするツアーのチケットもゲットして当日までのカウントダウン中。にしてもすごい人気ですね。16年ぶりのアルバムがオリコンで1位を獲得したり、ライブのチケットは高値で取引されるなど、あまりの人気ぶりに吃驚しています。

    ぼくもユニコーンは好きですが、『スプリングマン』周辺ぐらいしか聴いていないライトなファンですのでライブには行かずお留守番。妻には存分に青春を語り合える同級生と行ってもらう事にしました。

    と、余談はこの辺にして、ニュー・アルバムについて。
    Amazonなどのレビューを見ると、民生のソロとの類似点が指摘されているようですが、ぼくはあまり似てるとは感じなかったなあ。おそらく、往時のユニコーンへの思い入れによって今作への印象も変わってくるのでしょうが、いかにもユニコーンらしい作品だと思いました。ちゃんと年をとったなりの音になっているのが(それが民生のソロとの類似性に繋がるのかもしれませんが)、ぼくは逆に好感が持てます。特筆すべきは阿部Bの胸きゅんロックな楽曲。先行シングル「WAO!」は復活にふさわしい最高の曲でしたが、その他の曲も冴えまくってます。
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    ZAZEN BOYS / ZAZEN BOYS 4

    • 2008.11.29 Saturday
    • 09:26

    評価:
    ZAZEN BOYS
    インディーズ・メーカー
    (2008-09-17)

    ZAZEN BOYS - ZAZEN BOYS 4 - Asobi 試聴 試聴

    うっわあ。これは…。
    ディープ・ハウス的な打込みを大胆に取り入れるなど、ジャンルとしてはロックの範疇を逸脱しまくっているけれども、近年聴いた中では最も“ロック”を感じた一枚。アドレナリン値が上昇する圧倒的なグルーヴに行き交うコトバは諸行無常。これはオトコのコならば興奮せずにはいられない。

    ZAZEN BOYSもナンバーガールも、ぼくはいままできちんと聴いたことがなかった。これが初体験。だから向井氏という人物がどのような音楽的変遷を経て来たのかは朧げにしか知らないのだけれども、この一枚を聴いただけでこのバンドがとてつもなく“異形の音楽”を鳴らす奴らだということがわかった。
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    Lenny Kravitz / Let Love Rule

    • 2008.06.01 Sunday
    • 17:53
    レニー・クラヴィッツ
    EMIミュージック・ジャパン

    試聴

    レニー・クラヴィツの最高傑作。
    今やトップ・アーティストとなったレニクラですが、このデビュー盤こそが彼の魅力を色濃く堪能できる一枚であると断言します。ベスト盤なんか買うぐらいなら本作を聴くのがベストです。

    なんて書くと“通”っぽくて説得力があるような気がしますが、告白します。
    実は、昨日はじめて聴きました。

    と言いますのも、ぼくのレニクラ履歴といえば「Are You Gonna Go My Way」でその存在を知り『Circus』以降はちゃんと聴いていないという程度のもので、「Are You Gonna Go My Way」は今でもかっこいいと思いますが、今年公開された映画『L change the WorLd』の主題歌となった「i'll be waiting」ではレッチリと間違う人もたくさんいるほどにスタジアム・ロック化してしまった現在のレニクラには興味が湧かないというのが正直なところ。たまたま中古で安売りされていた本作を、そういえば初期のレニーって聴いたことないなと、ふと手に取ったのでした。なんとなく実直そうなジャケットも気に入ったので。
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    U2 / Achtung Baby

    • 2008.05.30 Friday
    • 17:10
    U2
    ユニバーサル インターナショナル

    試聴 試聴

    R.E.M.の次はU2、ってぼくも懐古趣味になってきたのかしら。最近は新譜よりもこういうのがしっくりくる。U2の中ではこのアルバムがいちばん好きだ。ちょうど洋楽を聴き始めた高校生の頃に購入したので、そのアートワークと共に異国文化の香りを感じ、これが洋楽かあと感心した。その後どんどん音楽好きが高じていくのだがU2に関してはそれほどのめり込んだ記憶は無い。それでも久しぶりに聴いた『アクトン・ベイビー』は思いのほか良く、何度も聴き直している。むしろ当時よりも好きになっている気がする。
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    R.E.M. / UP

    • 2008.05.22 Thursday
    • 23:53
    UP
    R.E.M.
    ワーナーミュージック・ジャパン

    試聴

    R.E.M.に関しては本当にその人によって評価が全然異なり、本作もファンには評判が芳しくないようだ。だからこれは僕の個人的な好みになるのだが、本作はR.E.M.の中では『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』に次いで好きな作品だ。

    ドラムのビル・ベリーが脱退し3人組となったR.E.M.として初のアルバム。『UP』と題されたそれは“新生R.E.M.”を高らかに宣言するような弾けたものではなく、どちらかといえば暗く重く地味であり、サウンド的にも前作からの延長線上にあるものだ。しかし、これがいいのである。地味というより滋味といったほうがいいだろうか、淡々とした語り口から滲み出る人間性が静かに沁み入る。メンバーの脱退という痛手を負った彼らが、戸惑いながらもそこから静かに歩を進めようとする意思が見てとれるからだ。
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    R.E.M. / Automatic for the People

    • 2008.05.03 Saturday
    • 10:36
    試聴 試聴

    先日リリースされたニューアルバム『Accelerate』では、結成28年目とは思えないほど若々しいロックンロールを聴かせてくれたR.E.M. 。2007年にはロックの殿堂入りを果たすなど今やアメリカを代表するグループであるが、カレッジ・チャートで人気を得たインディーズ時代からメジャーへ移っても常にオルタナティブな精神を持ち続ける彼らの姿勢は多くの共感を呼び、“世界で最も重要なロックンロール・バンド”、“アメリカの良心”などと称されている。

    数あるアルバムの中でも特にぼくが好きなのは、1992年リリースの8枚目となる本作『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』。もう何度聴いたかわからない程に今でも繰り返し繰り返し聴いている。彼らの最高傑作であると同時に、90年代ロックの名盤を語る上では外せない一枚だと思う。
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