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    KEN ISHII / SUNRISER

    • 2006.11.29 Wednesday
    • 08:44
    KEN ISHII,Funk D’Void,7th Gate,Fabrice Lig,Bryan Zentz
    70 Drums
    (2006-11-01)

    試聴

    ケンさん。

    高倉健、緒形拳、渡辺謙、北斗の拳。ケンの付く男は、男らしい。
    ストイックでハードボイルドな佇まいは男なら一度は憧れる道だ。

    日本が世界に誇るテクノ・クリエイター、ケンイシイもまさに求道者。4年ぶりの最新作「SUNRISER」で彼が指し示したのは、気持ちの良いほどにストレートでピュアなテクノである。Fabrice Lig、Funk D’Void、Bryan Zentz、7th Gate とのコラボレーションをはじめ、デトロイトテクノへの愛情を素直に表現したかのような曲たちは、力強くて抜けがよい。幾多の音楽的変遷を経てきた男だからこそ、ここに戻って来た事に意味がある。テクノの行くべき道がここにあるのでは…そんな輝きと希望に満ちた音楽だ。この高揚感こそがテクノの魅力なのではなかろうか。
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    susumu yokota / Triple Time Dance

    • 2006.09.29 Friday
    • 00:20
    Susumu Yokota
    インディーズ・メーカー
    (2006-09-29)

    試聴

    我らがヨコタ先生、久々のダンス・アルバム。
    炸裂してます。

    前作からわずか半年のインターバルでリリースされたススムヨコタの新譜は、石野卓球が主宰する「Platik」から派生したレーベル「Koplatiko」の第一弾作品としてリリース。世界初の全編3拍子によるダンス・アルバム。3拍子って言われてもよくわからんが、誰もが音楽の時間に指揮棒でリズムを刻んだであろう、ずんちゃっちゃー、ずんちゃっちゃーていうアレだ。前作『Wonder Waltz』も3拍子をテーマにした作品だったが、あくまでリスニング向けであり、ゲストボーカルを招くなどメロディが主体でもあった。同じく3拍子をテーマとしなからも今作は、ヨコタとしては久しぶりにフロア向けの作品となった。本当に久しぶりに完全フロア仕様。ウワものを出来るだけ排し、リズムが持つグルーヴを重視した、とヨコタ氏。その言葉通り、ミニマルなビートが炸裂する野心作だ。
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    Carl Craig / More Songs About Food and Revolutionary Art

    • 2005.12.09 Friday
    • 12:35
    試聴

    これぞエレクトリック・ソウルの完成形。

    デトロイト・テクノ第二世代の旗手と言われるカール・クレイグ。リミックス等で何曲かは聴いた事があったのですが、アルバムを聴くのはこれが初めてです。本人名義としては2枚目となる97年作。鬼気迫ると言ってもいい程の、あまりの完成度の高さ、込められた熱量の濃さに驚きました。ハウスもテクノもジャズも、ソウルの名のもとに気高く踊り狂うダンス・ミュージック。機械によるマシーンの息使いが聞こえてきそう。
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    SOFT BALLET / FORMs REMIX

    • 2005.11.30 Wednesday
    • 17:52
    SOFT BALLET,遠藤遼一
    ビクターエンタテインメント
    (1995-06-28)

    試聴

    な、なんだコレは。某中古屋の投げ売りで発掘。田舎の中古屋は侮れない。カール・クレイグの廃盤やススムヨコタなんかがびっくりするような値段で潜んでいるのだから。そのカオスっぷりがたまらない。

    と、関係ない話は置いといて、ソフトバレエのリミックス盤である。ソフトバレエ。名前は聞いた事あるが、どういうバンドだったのか僕は知らない(ビジュアル系?ぐらいの認識しか無い)。しかしこのリミキサー陣の顔ぶれを見ると、ナンダナンダ?と言いたくなるのであった。BLACK DOG(PLAID), Reload(GLOBAL COMMUNICATION), Carl Craig, AUTECHRE...そしてジャケットはデザイナーズ・リパブリック。なにこれ。

    肝心の内容ですが、完全にアンビエント・テクノ〜ブレイクビーツなトラックばかりで完成度高いです。原曲は聴いた事ありませんが、95年にしてこんなのがJ-POPチャートに入っていたとするならば相当やばいです。むむー、ソフトバレエ、何者?
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    Underworld / A Hundred Days Off

    • 2005.02.07 Monday
    • 18:08
    02年作。今さらですが、ふと聴きたくなったので。テクノファン、フロアな方からは、ダレン・エマ−ソンが脱退してもう終わっちゃったねみたいな扱いを受けているみたいだし、ベスト盤にはこのアルバムからは1曲しか入ってないし、本国でのセールスも芳しくなかったようです。

    しかし僕は、誰が何と言おうとこの作品を聴いてもなおアンダーワールドが好きなのです。さてそれは何故だろうかと考えた。確かに革新性では1stに、ダイナミズムでは2ndに、完成度では3rdに劣るかもしれない。ダレンの脱退で一体どうなるんだという不安の中、しかし僕はこのアルバムを聴いて、ああアンダーワールドはアンダーワールドだったと安堵したのを覚えている。

    僕にとってアンダーワールドのイメージを決定づけるものは、カール・ハイドなのだ。音楽的にどの程度貢献しているのかは知らないけれど、お茶目で洒落た、ちょっとテキトーそうな、人の良いイギリスのおっさん。彼のその佇まいなのだ。根がロックなのだ。そこんとこのセンスに対する信頼がある(昔はヤバい衣裳着てたみたいだけど)。だからカール・ハイドがいる限り(そして彼が変な方向に行かない限り)僕はアンダーワールドが好きなのだ。
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    Los Hermanos / On Another Level

    • 2005.01.28 Friday
    • 17:27
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    デトロイトという街には、なにか特別なマジックがあるのだろうか。
    デリック・メイ、ホアン・アトキンス、ケヴィン・サンダ−ソンの御三家をはじめ、ムーディーマンやセオ・パリッシュなど、ミシガン州デトロイトのアーティストたちがつくり出す音はみな一様に(実際そんなに多くのアーティストを聴きこんだ訳ではないのですが)躍動感とロマンティシズムに溢れている。

    黒く、太く、また獰猛なリズムからは、ハウスが本来ソウルミュージックであることを思い起こさせてくれる。叙情的なメロディラインは、男のロマンや宇宙の旅を連想させる。「デトロイト・テクノ」の文字にはそれだけで人を魅了する何かがあるように思う。彼ら自身の音楽からはもちろんのこと、彼らの事を紹介している文章でさえも、そこから音楽に対する誇りのようなものを感じるのだ。
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    Squarepusher / Ultravisitor

    • 2004.11.11 Thursday
    • 11:59
    スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンの7作目。僕は、スクエアプッシャーといえばエイフェックス・ツインとタメを貼る変態ドリルンベース=耳障りで煩い音楽というイメージがあったのだけれども、本作を聴いてそういう狭いイメージが覆されました。

    これは非常に音楽的なアルバムです。彼のことを「音楽家」と形容したくなります。ドリルンベースというジャンルのみならず、テクノという枠を遥かに超えて、ジャズの即興演奏のようなスケールの大きさ。攻撃的でありながら、静謐な空間を感じさせる、緻密かつアバンギャルドなサウンドプロダクションになっています。正直、破壊的な曲は聴くのがツラいんですが、3曲目「Iambic 9 Poetry」が本当に素晴らしい。これだけでも聴く価値あり。
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